八幡簿記経理学院

 

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日商簿記

3級:1週間

2級:3週間

1級:4ヵ月

 

建設簿記

3級:1週間

2級:3週間

1級:3ヵ月

 

農業簿記

3級:15回

2級:25回

1級:30回

 

商業教育、人権教育に尽力してきた著者の波乱の軌跡を辿る書籍 『迷える子羊たちへおくるレジュメ 私の体験的商業教育論』を、令和4年、6月15日、(株)文芸社より出版しました。生涯現役の熱き想いがあふれる教育論&半生記です。全国の文芸社提携書店で販売しています。また、当学院やネット書店で購入できます。

 

地図欄では、世相コラム・エッセイも発信!!

 

ニュース欄では、実績、受講生の受講体験記を載せています。

 

受講生募集中!

今がご自身の夢を実現するチャンスです。

中学生・高校生、大学生、休職者、現職の皆様のご入学を歓迎します。

日商簿記検定資格を獲得すれば、あなたの前途は大きく開けます。あなたの都合に合わせて、個別相談で受講時間帯を設定します。

自由に実質、回数無制限で勉強できる当学院へ是非、お入りください。 <(_ _)>

当学院の受講料など、詳細な内容は、上記のHOMEの表示項目ボタンでご確認ください。

 

八幡商業高校教諭・大津商業高校教諭・大栄経理学院講師等で簿記会計教育・日商簿記検定試験に尽力してきた指導者が情熱をもって直接指導します。

簿記会計の理解・日商簿記検定試験の突破が、ご自分の人生開拓の達成基本ソフトです!!

 

人間は、仕事により生活の糧を獲得して生きています。仕事には、かならず、相手があります。相手との経済的関係の具現化が、取引です。取引には、必ず因果関係があります。その因果関係を帳簿で表現したのが、お仕事の簿記:複式簿記です。複式簿記は、仕事は勿論、人間生活の基本ソフトです。

 

上記のお知らせで、早速、中学生、2名の入学がありました。ありがとうございます。 <(_ _)>

“先生! 喉あめ 食べてもいいですか?”……と軽口をたたきながら授業を受けています…()      (2023・8・12)

 

正に、超短期、個別指導の成果です!!

令和5年4月16日連絡、163回日商簿記 2級ネット試験、HTさん見事92点で合格!!

令和53月13日発表 163回日商簿記検定 3級 OKさん見事95点で合格 !!

 

簿記会計の神髄を八商、大商の高校で教鞭を執り、大栄経理学院講師などでも勤め、長年、培った教授法:簿記指導の3点セットで解り易く教えます!!

 受講日程・受講時間帯については、個別指導ですから、受講者の生活に合わせて、個別相談にて、設定させて頂きます。
 下記の電話かメールでお問い合わせください。

また、お越しいただければ、無料体験、講座案内をします。 お気軽にお越しください。

 

   TEL/FAX 0748−37−0307

E-mailbokigaku@onyx.ocn.ne.jp

 

日本商工会議所簿記検定、同珠算検定、建設業経理士検定試験対応講座を開設しています!!

 

私の開発した簿記理論指導の神髄 “三点セット”で解りやすく教えます。

 

令和6年度 4月期、日商簿記検定1級、日商簿記検定3〜2級検定、建設業簿記3〜1級コース、珠算初級〜上級、段まで受講生を募集しています。

定員に達し次第、打ち切ります。是非、お早めにお越しください。

Facebookでも、広告しています。併せてご覧ください。

 

★プロへの登竜門:難関、建設業経理士検定試験 一級財務諸表にSさん見事合格!!

★会計の専門職への登竜門:難関、日商簿記検定試験1級に、Nさん見事合格!!

 

八幡商業高等学校教諭で培った簿記会計教育の神髄: “指導の3点セット”、“簿記の甲子園練習法”、“八商(はっしょう)天八(てんぱち)(たましい)の気概”の成果です。(合格率100%達成!!)

新書『迷える子羊たちへおくるレジュメ 私の体験的教育論を出版しました。

『余命十年』の(株)文芸社で出版!! 全国販売中!!

 

滋賀県では、サンミュージックハイパーブックス県内7店舗、ハイパーブックス県内3店舗及び、イオン近江八幡宮脇書店で販売中!!

県外では、紀伊国屋書店など文芸社提携の150店舗で販売中!!

全国の書店で購入できますが、在庫切れの場合は、各書店でのお取り寄せ扱いで購入できます。

 

また、当学院でも、上記の新書、前書(私の体験的商業教育論)ともに直接販売します。ご希望により、私のサイン、署名入り新品本をお渡します。

当学院にお越しください。現品直渡します。

 

人生80歳からの生き方など、高齢化社会を扱った処世本や小説(たぐい)の書物が氾濫しています。しかし、大半は、実体験によらない創造の空論、虚論が多い。本書は、生涯かけた実践、実体験を庶民目線で、生涯現役の熱き想いを読者に訴える現在進行形の人権、社会、教育論です。


【本書の出版の経過】
 令和3年3月22日に、創立20周年記念ネット公演を基に、『私の体験的商業教育論…迷える子羊たちへ』を公立学校共済組合・友の会出版サービスセンターから、限定自費出版致しました。『感動した。面白かった。一気に読み切った。第二弾を発行して欲しい。』と言った感想を教育界だけでなく、一般の皆様からも頂きました。
 出版一年後、()文芸社のコンテストに参加しました。同社から、丁重な長文の称賛の作品評価を賜りました。そして、少し規模を広げて、全国版で出版しないか、と言うお話しを頂きました。


 検討の結果、純商業教育論から、一般読者にも興味を持って頂けるように、教育事例を大幅に追加、編集、書き換えました。
 追加事項として、多くの教育実践事例や自作のショートショート「テンプラ行状記(ぎょうじょうき)」、その他の体験事例、エピソードなどを大幅に追加し、補充致しました。全体の配列・構成も大きく変えて、読者が読みやすいように、編集しました。人権、社会問題の考察にも、一貫性を持たしました。頁数も28頁増やし128頁と一段と充実しました。
 書名は、内容に相応しく、
『迷える子羊たちへおくるレジュメ  私の体験的商業教育論と改称ました。定価も前書3000円から60%減額し(税抜き)、一般読者に買いやすく1200円といたしました。
 令和4年6月15日、(株)文芸社より出版しました。毎日新聞の連合広告にも掲載しました。

 本書の内容は、前半では、私の過酷な実体験を赤裸々にお話しました。後半では、生涯を通じた商業教育、社会・人権教育に対する想い・実践の記録を披露しました。
 前半での幼少年期について記述の中の;“迷える子羊たち” とは、現代社会の抱える“DVやひきこもり”などの問題を抱える子供たちに対するものです。私の幼少青年期の苛酷な運命、実体験をレジュメ(履歴書)にして、この“迷える子羊たち”への生きる勇気を与えるメッセージのつもりで書きました。
 後半では、小中学校、高校時代に味わった悲嘆のどん底からの立ち直り、教師として、新しい夢を求めて生きた生き様を、持論の人権論、社会論で考察したものです。

 紀伊国屋書店など(株)文芸社の提携書店及び全国の有名書店150店舗で販売しています。

アマゾンや主要全国ネット書店で販売しています。電子出版でも購読できます。お取り寄せ扱いなら、全国のどの書店でも購入できます。

また、国立国会図書館・東京館及び関西館にも献本いたしました。

 

新書、前書ともに、当学院にて、直接販売いたします。当学院にお越しになれば、私が直渡します。

ご希望により、私のサイン、署名入り記入本をお渡しします。 

 

・・・私の簿記会計学院では、下記のような指導をしていますよ・・・資料掲載しました。・・・ぜひ、お読みください。

お越し頂ければ、無料の体験授業、講座案内をします。上記のE-メールかお電話でご連絡ください。お気軽にどうぞ、、、、

、、、、<(_ _)>

 

(学習こそ人生のリフレッシュです)

少人数、個別応答演習方式の授業風景です。

授業風景・学院長


指導法 : 個別応答演習方式です。

当学院は、大学、高校、専門学校のように、多人数、一括授業の集団講座方式の授業ではありません。在職していた八幡商業高校に近江商人道:三方よしの精神に沿った“天八(てんぱち)(たましい)”と言う処世訓があります。それを具現化した指導方法です。少人数・個別指導で、個別応答演習方式の授業です。個別問題を徹底的に理解さす為、一対一の質疑応答を大切にしています。
 受講標準回数(契約回数)が終了した場合でも、サービス補講回数2割増し制度を設定して、教程の全部終了を目指して指導しています。専門学校業界では、規定時間が超過した場合、追加料金を取る所が多いようですが、当学院では、余裕をもって学習できます。

企業採算では(もう)けになりませんが、受講生の理解と納得を最優先にして、私の理想とする教育理念の実現を目指して進むようにしています。

 指導手順は、下記の通りです。まず、私の開発した簿記の構造理解の3点セットと基本テキストで、各受講コースの理論の説明をします。そのあと、設例の練習をします。それが、終わると別冊の演習(別冊トレーニング)をします。
 別冊の演習を全部仕上げるには、知力と根気と時間が不可欠です。だから、大きな集団主義の学院では、その部分は、手間暇がかかり、授業時間数が増えるので、全部完結はせず、残りは、ビデオ補習とか、自習扱いにして、徹底できないのです。また、テキストによっては、この演習部分を十分に設定していないものも、見うけられます。このようなテキストは、論外です。

 当学院では、この演習部分が多い当院提携のTAC()の合格テキストを採用しています。この演習の別冊トレーニングを全部仕上げるために、個別応答指導で対応しております。応答時間は無制限です。詰まった時は、疑問点のテキストの説明箇所を再指摘して、理解を深めます。更に、別の角度からの別の資料を提示し、本人が納得いくまで、質問も受けております。
 仕事に就いている受講者には、実務の仕事の中で判らなくなった問題についても、私の過去の多彩な実務経験と知識を使って、出来る限り、随時、応答致しております。時間も本人が納得するまで続けております。HP欄の受講生の合格体験記をお読みください。

 入学前に、無料体験・案内授業を実施して、当学院への入学条件・設備・指導方針を確認して貰っています。“百聞は一見に()かず”の諺があります。是非、当学院の無料体験・案内授業をお受けください。

 
 無料体験・案内講座の受講者には、過去の成功例、失敗例など・・・実例・事例・指導経過の資料を紹介して、理解を深めてから、入学して貰っています。
 
   具体的指導手順を示します。  

(1)基本テキストの基本理論を私が開発した本校独自の理論3点セットなどを使い、代理の講師は使わず、私が解説します。その後、基本例題の解答を書かします。基本理論が理解されているか、確認指導をします。次に演習問題に入ります。

2)演習問題では、基本理論の説明が終っているので、出来るだけ、受講者自身の力と知恵を(しぼ)って、先ず解答させます。 詰まると、ヒントを与えます。何回か質疑応答を繰り返して、思考力を高めます。更に誤答した場合は、詰まった演習部分に対応する基本テキストの理論を再指摘します。更に、別角度の問題を提示して、正解へと導くこともあります。

 このように、当学院では、受講者の疑問を出来るだけ自分の力で解決するように、個別応答で、理解するまで何回か繰り返します。この指導方法が、本学院の特徴であり、個別演習方式と呼んでいます。高い検定合格率に(つな)がります。
 考えることが、苦手で、すぐ解答欄を見て、丸写しをしようとする受講者がいます。企業で()きて行ける人材育成を目的にしていますので、見つけると、限界まで考えるように、指導します。


長年、(つちか)った教育実践のプロのテクニックで、易しく、面白く教えます。

高校在職時代に授業で培った教授ノウハウとプロの教育テクニックで、図式・算式・記憶術を使って、解り易く、面白く教えます。独自開発の『簿記理解理論3点セット』、『サインペン5本指導法』、『簿記の甲子園指導法』などで教えます。簿記理論理解の3点セットは、壮大な簿記理論を解り易く教えるもので、大好評です。サインペン指導法は、サインペンをうまく使い、総合理解、分類、集計、記憶に大きな威力を発揮します。

 

近年、検定試験にネット受検が採用されて、ネット学習生も増えてきました。その為、簿記の構造理論の基本理解を(おろそ)かにして、教習所の定めた設例の定型パターン学習を繰り返して受検するパソコン学習生も現れました。

特定設例パターン学習は、効率的に沢山の生徒を指導でき、収益アップの儲け主義学習方式です。切り捨てご免の甘い言葉に惑わされないでください。

実例を紹介します。先日、ネット試験3級を3回受けて、3回とも落ちたと言って当学院に入って来られました。聴けば、簿記の基本的な理論を勉強せず、教習所の定めた特定の定型設例をパソコン学習で、何回かパターン練習をして受けたとのことでした。50点以上の点数がどうしても取れないとのことでした。この受講生は、当学院に入学され、見事、97点で合格されました。

 また、先日、2級のネット試験の不合格者が入ってきました。不合格の事情を聴くと、やはり、簿記の構造理論が理解されていませんでした。一般仕訳、決算修正仕訳、決算振替仕訳の意味が理解されていませんでした。

特に、最近、指導の中で分かったことは、2級の連結会計では、決算振替仕訳の会計処理が理解出来ていないと、60点台の坂は超えられないことです。
 私が、理論理解の3点セットを使い、噛んで含めるように説明すると、“先生の説明で初めて簿記の全体的な構造理論が理解できました。”と感謝されました。その受講生は、見事に163回2級ネット試験を92点で合格されました。指導教師の資質、指導能力の大切さこそが、合格のキーワードです。

学習経費も、よく調査されて、受講先を決めることです。基本コース:1回1,000円などの宣伝文句にまどわされず、合格までの、経費の総額累計、通学の総時間数を勘案して判断することです。

 

私は、不合格の理由をパソコンのパターン学習方式の欠点を指摘して(さと)しています。簿記理論の基本の構造理解教えず、特定の設例定型の練習に頼っているからだと指摘しています。パターン練習学習に頼るパソコン学習では、設例のみの理解に留まり、応用力が着かず、総合理解は無理です、と(さと)します。

 本学院では、上記の実例の通り、独自指導方法の
「理論理解3セット」を使い、()んで含めるように、簿記の各項目の有機的関連性を指導します。すると、“初めて仕訳の意味、簿記の全体の構造的理解が出来ました。”と言われます。

上記の通り、当学院の教習を終えれば、ペイパー試験、ネット試験いずれも合格できます。この指導方法は、当学院のような個別応答指導方式でのみ可能です。一括・多人数、特定の設例の定型パターン学習方式では、応用力が効かず無理です。

1回1,000円などの大量宣伝文言に迷わされないで、是非、当学院の無料体験授業を受けて、合格までの投資の総額、総時間数で、ご入学を決断してください。

 

更に、答案練習講座では、「簿記の甲子園指導法を採用しています。この指導法は、近江商人達が天秤棒を担いで全国を駆け回り商売に励んだイメージを模して、徹底的、(たゆ)まない、日頃の練習の大切さを具現化したものです。受講者個人の進度、能力に最適の問題を組み合わせて、回数無制限で反復練習します。受講者は、無理なく学べ、能力以上の合格率を上げる優れた指導法です。

事例をあげます。第156回簿記検定試験で、難関、日商簿記1級の合格者が出ました。また、令和3年11月発表・建設業経理士検定:1級財務諸表合格者が出ました。この生徒たちに対する指導方法は、正にこの指導方法の成果です。HPのトップ欄を見てください。

 

本学院は、企業で戦力になる事務員を養成します。

新入社員の企業研修に利用されている企業もあります。是非、ご利用ください。

 企業の入社前の研修者も来ます。企業事務員の必要条件は、正確、迅速、美しく、根気です。記帳の迅速性について、今般、3・2級の簿記検定基準の改定により、検定時間が大幅に短縮されました。
 従来から私が主張していた企業簿記は、経済性から早く処理する能力の養成が不可欠です。記帳の迅速性が認識されたものと思います。
 また、最近では、“学ぶ”ことに尊さや意欲を感じない、根気の無い学生も見かけるようになりました。少しきつく指導しると、“ぷい”と腹を立てて辞めてしまうと言った事例があると、会社の人事担当者から聴きました。…私は、“現代学生病”と称しています。当学院にもそのような“学ぶ意欲のない、根気の無い受講者が来ることがあります。

SNSの時代、放言も自由ですが、少し強く指導されて、意に沿わないと、逆上して悪口を流布する不届き者もいます。放言に惑わされず、是非とも、実績、実態をHPのニュース欄の受講者体験談を読まれ、無料体験授業を受けてから入学をご判断下さい。

 

これらを再教育して企業の中で、活躍できる人材への育成も大切だと考えています。
 単に、簿記記帳技術に留まらず、礼節を守り、企業人としての()き方や、人間としての信義、正義、()き方について考えます。企業の中で活躍できる人材を養成します。
 入社前に事前学習として、当学院を指定して入学するケースも多々あります。当学院の指導理念を理解しておられる経営者がいると自負しております。

質疑応答時間無制限・個別応答演習方式・利益採算を度外視した長時間の補習時間を整えているのは、私の指導理念を実現するためです。

また、私の教育理念を実現するために、今般、“迷える子羊たちへおくるレジュメ 私の体験的商業教育論”を出版致しました。是非、ご高覧ください。


 

 

当学院専属イメージキャラクター 石河美菜さん

数々の実践事例の研究の基に、教室では、上記のような指導をしていますよ!!  正・速・美・根気を目標に…夢に向かって挑戦しましょう!!
イメージキャラクター 石河 美菜さん 


 

合格者、喜びの声!

(ニュース欄に記載)

 

 

 

 

<授業運営>

 

(1)完全な個別対応授業です。指導講師と対話しながら楽しく授業を進めますので、早く理解が出来るので、落ちこぼれ、脱落はほとんどありません。

(2)何時でも入学できます。少人数に限定しますので、原則としてどの簿記開講時間帯でも受講できます。日曜、祭日も午前中は、原則として開講しています。

(3)所定の標準教程の履修回数の終了後も、教程未修了者に対して、サービス2割増し補講制度を設けて、実質、無制限に近い受講時間を保証しています。受講料1時間単価は、他の経理学校と比較して下さい。また、サービス2割増し補講に対しては、追加料金は請求していません。これは、サービス補習であり、本人の都合で、履修しない場合は、受講者には代金返還請求権はありません。

(4)短期集中で受講されれば、トップページの通り、3級コースでは、一週間の超短期間で修了できます。面談でご希望の出席時間帯を決めます。

(5)ゆっくり勉強したいと希望する人は、各講座とも、在席期間6カ月間保証ですから、自分の生活に合わせて、各自で受講計画を立てることが出来ます。

 

 

 



簿記の部の指導講師は、八幡高校教諭、大津高校定時制教諭・八幡商業高校教諭・大津商業高校教諭・大栄経理学院講師・滋賀女子高校講師・NHK学園高校講師として教鞭を執り、京都の税理士事務所でも実務経験した専門家です。



簿記の部では、日商簿記検定対応講座3〜1級コース、建設業簿記検定対応講座3〜1級コースを開講しています。受講時間帯については、個別にご相談させて頂き、決めさせていただきます。また、両各コースとも、答案練習講座を開講しています。



珠算・暗算の部では、初級から段位まで、鷹飼教室、安土教室で開講しています。指導講師は、段位を取得、近江八幡市立金田小学校では、ボランティア講師も務め、長年、珠算教育に携わったプロフェッショナルです。プロのテクニックで、解り易く、親切に指導します。
(別途、案内書があります。無料体験も致します。)

 

523-0891

滋賀県近江八幡市鷹飼町874-46

TEL/FAX 0748-37-0307

八幡簿記経理学院

メールbokigaku@onyx.ocn.ne.jp  URL http://ok1010.ec-net.jp/

 

 


 

本書の読者の皆様へ

2024・4月・4日

 

     〒523−0891

滋賀県近江八幡市鷹飼町874-46

八幡(はちまん)簿記(ぼき)経理(けいり)学院(がくいん)  沖中 岩夫

TELFAX  0748-37-0307

 E-mail bokigaku@onyx.ocn.ne.jp

 

  新刊書『迷える子羊たちへおくるレジュメ 私の体験的商業教育論の内容と著者の紹介について令和4年6月15日 出版

 

私は、2021・3・22日に、『私の体験的商業教育論…迷える子羊たちへ』を公立学校共済組合・友の会出版センターから、限定、自費出版いたしました。教育界だけでなく、各方面より、『感動した』『面白かった』『一気に読み切った』『第二弾を出して欲しい』と言ったご好評を賜りました。 
 出版一年後、()文芸社のコンテストに応募しました。その結果、応募作品3000点の中から、注目作品として、長文の称賛の作品評価とお電話を賜りました。そして、全国版で出版してはどうか、というお話しを頂きました。

 検討の結果、大幅に配列、内容を改変し、主張の一貫性を持たしました。生涯にわたる数々の教育体験を付加して、考察を加えました。高校時代の自作:ショートショート「テンプラ行状記」や未記載の体験事例、エピソードなども大幅に追加・補充しました。純商業教育論から、一般読者向きに書き換えました。そして、持論の人権論、社会論も更に敷延(ふえん)して出版することと致しました。
 書名も、内容に相応(ふさわ)しく、改称して、『迷える子羊たちへおくるレジュメ 私の体験的商業教育論と致しました。頁数も28頁増やして128頁とし、一段と充実いたしました。出版社も、変更して、“余命十年”の映画化で有名な()文芸社に致しました。毎日新聞の6月第1週掲載の連合広告にも載せて、2022年・6月15日に出版いたしました。(下欄の写真)

紀伊国屋書店など文芸社の提携書店、全国150店舗で販売中です。電子出版では、amazon Kindle,楽天Koboで購入できます。また、大手主要ネット書店(アマゾン、楽天ブックス、セブンショッピング等)で購入できます。当学院にお越し頂ければ、ご希望によりサイン入り新本をお渡しいたします。定価は、税抜で1200円です。

 

コロナの時代、お互いに窮屈な生活を強いられていますが、如何お過しでしたか?

私も、この2年間、いろいろと人生を振り返り、検証する時間を与えて頂きました。これも、ある意味ではコロナのお陰でしょうか。 このコロナ休暇の時空を使って本書を書き上げることが出来ました。是非とも、ご高覧頂きますようにご案内いたします。

 なお、本書が出版できたのは、(株)文芸社のスタッフの皆様のご指導、ご助言あったためです。ありがとうございました。

 

本書の紹介を致します。

 

(1)        作品のタイトル名:『迷える子羊たちへおくるレジュメ  私の体験的商業教育論

 

(2)        作品の内容

私が、教育、人権、社会活動に生涯を捧げてきた人生、生き様を率直に、赤裸々にお話ししたものです。
 内容は、前半では、私が、幼少青年期に受けたDVや“ひきこもり”の実体験、その苛酷な運命を具体事例で、赤裸々にお話しました。

定時制高校転校後は、素晴らしい先生方や友人たちとの出会いで、その悲嘆の淵からの立ち直り、その後の人生、生き方を学びました。
 働きながら学んだ定時制高校、夜間大学時代の活き様を具体事例でお話しました。

そして、教職に就いた36年間の教員生活も、定時制高校で学んだ良き先生方の教えを指導理念として教育に当たってまいりました。

退職後の簿記学院の経営、地域の諸活動も信義、正義に反しないことをモットーに対処した具体事例で記述いたしました。

まとめますと、本書は、体験的商業教育論に視点おきながら、幼少青年期の苛酷な運命、生活実体験を率直に、赤裸々にお話し、在職・退職後に経験した様々な社会・教育活動も具体的事例で生活感のある記述にしました。人権、社会活動の中に潜む理不尽さに対しても、持論の人権論、社会論の視点で考察致しました。
 現代社会の抱えるDVや“ひきこもり”などの問題は、現今、社会問題化しています。本書が、この問題で、悩み、苦しみ、もがいている子供たちへの活きる希望、救いのエールにと願って書きました。この“迷える子羊たち”の一助になればとの想いです。

人生の最高の生き方は、正義、信義に裏打ちされた強い信念の基に、不条理な現実に妥協せず、ポジティブに、常に夢を追いかけて、()きることに尽きると思います。如何なる困難が待ち受けようとも、夢や笑いを忘れなければ、必ず打開の道があると思います。…この信念は、本書の中で触れた定時制高校の恩師:宮脇秀利先生の口癖 “正義、信義に反することは、しちゃいかん” という教えと、本文の中で紹介したエピソード:吉本新喜劇()りの破天荒な面白い言動と仕草で学校中を笑いに巻き込んで、戦後の暗い、貧しい時代に、何事もポジティブにしてしまう大政幾朗先生の爆笑:“笑いの哲学” から学んだものです。本書は、この二つの教えを人生の座右の銘として書きました。そんな生き方を“迷える子羊たち”や読者の皆様にも紹介して、共感を頂ければ幸甚に思います。

 

(3)        著者のプロフィール

四国は四万十川の支流:広見川の畔、俳人:(しば) 不器男(ふきおとこ)の生誕地でもある:愛媛県北宇和郡松野町松丸で生誕。町立松丸小中学校を経て、県立北宇和高等学校に進学。高校2年生の11月、長兄のDVにより、県立松丸高等学校・定時制に転校しました。

 転校の理由は、父が幼少期に死別、その後、家族は、長兄のDVにより、苛酷な生活に陥り、一家離散の道を辿(たど)ることになった為です。

 転校した松丸高等学校・定時制では、素晴らしい先生たちに出会い、生きる勇気を与えられました。希望の光を感じて大阪へ集団就職で製パン工場に就職、資金を稼いで、関西大学経済学部2部に進学しました。

 製パン工場では、通学の都合で、連日、深夜勤務が多く、体を酷使した挙句の果てに、(はい)浸潤(しんじゅん)(かか)りました。治療の為、学校の近くの病院で注射を打って貰いました。注射を打つと、体の中が、カーツと熱くなる注射でした。これはまずいと自覚し、また、工場の単純な仕事にも飽きが来て、生きることの厳しさを感じるようになりました。

 そこで、窮地打開の為、昼間の仕事で体力に負荷の掛からない仕事を探しました。その活路を求めて、国家公務員中級試験に挑戦、合格して、大阪大学事務局・文部事務官に転職しました。

更に教職への夢を追いかけて、滋賀県立八幡高等学校に転職。本来の目的:商業教育に携わる為に、大津高等学校・定時制商業科教諭に転勤。夜間定時制でしたので、昼間の空き時間を利用して、大学での自己研修、私立専門学校の講師や様々な企業実務体験を致しました。

その後、県の10年人事で八幡商業高等学校教諭に転勤、更に、同10年人事で大津商業高等学校教諭に転勤を繰り返して、平成10年3月末に定年で退職しました。
 振り返れますと、約36年間の教員生活では、恩師;宮脇先生の教えに従い、一貫して “信義、正義に反することは、しちゃいかん” という教えを守ったつもりです。指導事例を通して述べてきました。
 退職後は、念願の夢を実現する為、翌年度4月1日、八幡簿記経理学院を創設しました。その学院経営も今年で27年の月日が経過しました。この教育方針や社会活動は、幼少年期の体験や教員時代に培った人権、社会論の観点を踏まえて、対処いたしております。地域活動を通じて、地域の人達とも交流を重ねて、現在に至ります。                以上

 

 


迷える子羊たちへおくるレジュメ   私の体験的商業教育論


 販売書店は、下記の販売広告の通りです。電子出版は、amazon Kindle 楽天Koboで購入できます。また、全国主要ネット書店で購入できます。

新書は、旧書より、内容を追加、一新いたしましいた。頁数も28頁増やし、128頁とし一段と充実したものになっています。定価も、1,200円(税抜き)としました。

《販売広告》

『迷える子羊たちへおくるレジュメ 私の体験的教育論』 

滋賀県内販売 : サンミュージック ハイパーブックス 7店舗、ハイパーブックス3店舗及び、イオン近江八幡 ;宮脇書店で販売中!!

 

また、当学院でも、直接販売しています。当学院にお越し頂ければ、現品を直接手渡しいたします。ご希望により、私のサイン入り本をお渡しいたします。メール注文の場合は、上記のEメール番号でご注文ください。代金は、現品が到着してから指定の口座にお振込みください。

 

全国販売 :紀伊国屋書店など文芸社提携の有名150店舗で販売中!!全国の主要なネット書店でも購入できます。在庫切れの場合は、お取り寄せ購入ができます。

 

人生80歳からの生き方など、高齢化社会を扱った処世本や小説(たぐい)の書物が氾濫しています。しかし、大半は、実体験によらない創造の空論、虚論が多い。本書は、生涯かけた実践、実体験を具体的事例で、庶民目線で、生涯現役の熱き想いを読者に訴える現在進行形の人権、社会、教育論です。

【弊書発売後の報告をいたします。】
医療の世界にセカンドオピニオンという言葉があります。病状について、率直に第三者の意見を求めるものであります。

 本書を発行して、驚いたことがあります。Facebook
プロフィール、ストーリーズ、本人・本書の,写真、リール動画)を公開したら、3週間で、380人のアクセス(いいね)がありました。FBのお友達上限5000人を早くも達成いたしました。リール動画の再生回数も500回超えを達成しました。
 更に驚いたことには、有名な小説家、“蝶を放つ”の作者の長澤靖浩様から、弊書と交換をしないか、とのお申し出を頂きました。更に、“蝶を放つ”の読後感想文を書いてもらえないか。というお申し出まで頂きました。

 “蝶を放つ”をお送り頂きましたので、感想文を書き送信いたしました。その原文は、私のFBに搭載致しております。
 また、“塞翁の盾”の今村祥吾様などの有名な作家やアーチストからのFB友達リクエストがありました。その他、沢山の人々からチャットがありました。

 更に、本書を自社の社員研修に使いたいとの申し出があり、本文を音声CD化したいとの申し出もありました。
 チャットでおしゃべりしていたら、本書の内容に興味を持たれて、“ぜひ買って読みます”との申し出がたくさんありました。全国の書店で、購入できますが、在庫切れの場合は、お取り寄せで購入できます。是非、ご一読ください。
 オーストラリア、ニュヨーク、中国など世界各国からのアクセスもありました。返信が大変です。 チャットや私の塾生や周辺から、人生、生き方についての相談が、急増したことです。
 本書では、私の人生の軌跡、活き様を具体例で、赤裸々に、率直にお話しました。読者は、同じ目線に立って安心して、相談できると実感したためだろうと思います。正に、“迷える子羊たち” が如何に多いかを実感する毎日であります。

 

 

八幡簿記経理学院

 

学院長 沖中岩夫

 

523-0891 近江八幡市鷹飼町874-46 鷹飼団地

 

JR近江八幡駅下車 北東へ徒歩7分

 

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TELFAX  0748-37-0307

 

 

 

 

 

 

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